裸足でトレーニングをするメリットはどんなものでしょうか?

シューズを履くとボディバランスが鈍る

本当に正しいフォーム・バランスにするためには、素足でトレーニングする必要があるのです。

「シューズ」は腕でいうとギプスのようなものです。

シューズを履いてスクワットをするのは、ギプスをして腕立て伏せしているようなものです。

シューズはかかとが高くなっているものも多いため、重心も取りにくくなります。

脚で床を掴むという感覚が鈍くなるため、重心が捉えにくくなるためです。

なるべく身体に余計なものは挟まない方が本来の(人間として備わった)身体の動きがマスターできます!

緩衝材となり刺激が伝わりにくい

脚トレをしても、シューズが緩衝材となり、刺激が十分に足に伝わりにくくなります。

ソールのクッションが緩衝材になるため、それに頼ったフォームになることもあります。

つま先重心の適切なフォームにするためには、力の入る場所に、余計なもの(靴底など)を挟まないのがオススメです。

 

デメリット

脚にダンベルを落とすと危険

ダンベル・プレートを素足に落とすと怪我をする恐れがあります!(シューズを履いててもそうでしょうが)

そこには気をつけてくださいね!

また、足をぶつけたら痛いので、足元には十分に注意する必要があります!

その辺を気をつけながら、素足でトレーニングするのが良いですよね!