SNSでは「この方法で痩せた!」という情報がたくさん流れていますが、本当に効果があるかどうかを判断するには統計の知識が欠かせません。

専門家が大事にしているポイントはコレです👇

① サンプル数

人数が少ないほど結果はブレます。

最低でも30人以上は欲しいところ。

人数が増えるほど誤差が少なくなりますよね。

② p値(統計的有意差)

p値とは「偶然で説明できる確率」という数値です。

pが0.05より小さいなら「偶然ではなさそう」という判断になります。

つまり“ちゃんと効果が出た”と言える基準になります。

ここ難しいですよね😅

③ 比較対象(対照群)

ダイエットした人と、していない人の差を見ることで初めて「この方法が効いた」と言えます。

比較がないと、どちらにせよ痩せたかもしれないですよね😅

④ 効果の大きさ(効果量)

有意差があっても、変化が1%じゃ意味がありません。

どれくらい効果が大きいかも重要です。

「0.5kg痩せました!」…ならブレかもしれませんよね。

こういう統計の視点があって初めて、「効果がある」と胸を張って言えるんです。

裏付けはあります?

流れてくる情報は多いけど、統計の裏付けがあるか?

そこを意識して選ぶと失敗しにくくなります😊

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